2006年の3月に・・・・・・・・・ ハイサイドでクラッシュしました・・・・・・・・・ |
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写真撮影:夏目殿 |
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転倒後、バイクはガードレールに直進していきフロント周りが大破しました。 カウルも粉々で見るも無残な姿でした。 コツコツと部品を集め、1年がかりでやっと走れるようになりました。 どうせカウルを新調するなら違ったものをと思い探していたところ才谷屋から NSR用の「600RR」レプリカが発売され、特注でライト及びウインカー等の穴あけ 加工無しで発注しました。 フロントカウルは好みですが、シートは正直・・・・・・・・ しかし、以前のシートも転倒で破損していた為、フルカウルで購入しました。 またもやNSF100同様、ロスマンズに挑戦です。 |
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@下地処理終了 サフェーサーで確認→ペーパーで修正。またサフェーサー→ペーパーの繰返しです。 出来が良かったため、あまり苦労はしませんでしたが、シートに20mm程度も巣があり ました。 |
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下地終了取付確認 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
このシートを取付けるためにはフェンダーをかなりカットする必要があります。 自分はシートレールも加工しました。 参考までに。 |
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Aカッティング終了 下地処理後はひたすらホワイトで塗装。結構失敗しました。 見ての通りのシート形状。ライン決めが一苦労でした。 悩んだ結果、サイドのダクトを利用して無理なラインを隠す?誤魔化す?ことにしました。 っと言っても見ての通り、かなり無理はありますが・・・・・・・・ サイドから見たときにラインをストレートにしたかったので、上から見るとすごいラインに なっとります(笑) |
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《参考1》 カッティングシートを切出してから貼るのはフラットな面はいいですが曲面等があるとこ では絶対無理です。 ヒートガンで暖めたときのシートが伸びることを(方向も変わります)イメージして、余分に シートをカットします。このまま貼ってはラインが判りません。 自分は貼りたいラインにラインテープ又はマスキングテープを先に貼っていき、その上に カッティングシートを貼ります。 貼り終えるとラインテープと本体にラインテープ分の厚みによる段差が出来ますので、 その段差をカッターナイフでシートだけカットしていきます。 なぜシートだけ?? 下の塗装までカットしてしまうと、カット終了後に余剰分のシートとラインテープを剥がす ときに塗装も剥がれてきます。なので慎重に。 慣れてくるとシートをカットする際、シートとシート下の粘着層の違いがカッターを伝わって 分かってきます。 《参考2》 カッティングシートは熱で伸びますが、あまり伸ばしすぎるとクリアー等の塗装(溶剤)で 縮みます。曲面でシートを伸ばす場合は1割〜2割程度に抑えるのがベストです。 |
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ホワイト塗装、カッティング終了 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最終的にはノーマルのブルーと塗装したブルーが若干違ったため、タンクも再塗装しました。 ホワイトもちょっと違ってました。 |
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B塗装完成 カッティング、最終塗装終了後、ステカで製作したロゴ等を貼り終えウレタンクリアーにて 終了です。 |
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ステッカー貼、ウレタンクリアー終了 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考までにこの塗装でかかった費用は概算ですがこんな感じです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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手間隙考えると塗装屋さんに頼んだほうがいいかも・・・・・・ 今度転んだら・・・・・・ |
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